品質に徹底的にこだわって作られた国内メーカーが製造したドッグフードのこのこのごはんとペルシア。
2つのドッグフードの違いを6つに分けて解説をしていくので、ぜひドッグフードを選ぶ際の参考にしてみてください。
きっとあなたのワンちゃんにぴったりなドッグフードを見つけられるはずですよ。
「このこのごはん」と「ペルシア」を6つの項目で比較しました!
「このこのごはん」と「ペルシアドッグフード」を①コスパ、②販売会社の安全性、③原材料、④成分・栄養価、⑤対象、⑥口コミなどの評判の6つのポイントで比較した結果をまとめました。
このこのごはん
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ペルシア
(オールミックス)
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ペルシア
(ライト)
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ペルシア
(ビーフ)
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ペルシア
(チキン)
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①コスパ | △
1kg 3,850円 (427円/日) |
◯
850g 2,990円 (351円/日) |
◯
850g 2,990円 (351円/日) |
◯
850g 2,990円 (351円/日) |
◯
850g 2,990円 (351円/日) |
②販売会社と購入可能な場所 | 株式会社オモヤ
公式サイト・amazon・楽天 |
株式会社Arrow of Times
公式サイト |
|||
③主原材料と危険性 | 鶏ささみ・鶏レバー・まぐろ・鹿肉 | 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) | 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) | 生肉(牛肉、魚肉、牛レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) | 生肉(鶏肉、魚肉、鶏レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) |
④成分 | タンパク質:21.3%以上
脂質:8.2%以上 カロリー:343kcal/100g |
粗タンパク質:28%以上
粗脂肪:10%以上 カロリー:360kcal/100g |
粗タンパク質:23%以上
粗脂肪:5%以上 カロリー:325kcal/100g |
粗タンパク質:28%以上
粗脂肪:10%以上 カロリー:360kcal/100g |
粗タンパク質:28%以上
粗脂肪:10%以上 カロリー:360kcal/100g |
⑤対象 | 小型犬・全年齢 | 全犬種・生後6ヶ月〜 | |||
⑥口コミ | 食いつきがいい
アレルギーでも安心 |
食いつきがいい
お腹の調子が良くなった |
ペルシアには4種類の味があり、それぞれカロリーが異なることがわかります。
次はそれぞれの項目についてより詳しくみていきましょう。
1.「このこのごはん」と「ペルシア」をコスパで比較!
ドッグフード選びで多くの人が最も気にするポイントは価格でしょう。
品質がいいドッグフードを選びたいけど、続けられるかどうかは大切ですからね。
1日あたりの値段も算出して、「このこのごはん」と「ペルシアドッグフード」のコスパの良さを比較しました。
このこのごはん
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ペルシアドッグフード
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価格(税込)と内容量 | 【1kg】3,850円
定期コースで最大15%OFF(3,278円) |
【850g】2,990円
定期コースで割引(2袋で4,990円) |
1日あたりの値段
※公式サイトの5kgの成犬の給餌量で計算 |
427円(通常購入時)
364円(定期購入時) |
351円(通常購入時)
293円(定期購入時) |
コスパがいいのはペルシアドッグフードです。
なお、どちらのドッグフードも定期コースに申し込むことで割引があります。
定期コースとは言っても回数の縛りはないため、1回お試しして解約もできるため、お試しをするのであれば定期コースでの申し込みが一番安くできるようです。
ちなみに、ペルシアドッグフードの場合は、お試しプランとして100g500円のコースも用意しています。
そのため、ペルシアドッグフードはより手軽にお試しすることができるといえるでしょう。
2.「このこのごはん」と「ペルシア」を販売会社の安全性で比較!
次にこのこのごはんとペルシアの販売会社を比較していきます。
どんな会社が製造しているかは気になるところだと思います。
このこのごはん
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ペルシアドッグフード
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販売会社 | 株式会社オモヤ | 株式会社Arrow of Times |
購入可能な場所 | 公式サイト・amazon・楽天 | 公式サイト |
原産国 | 日本 | 日本 |
生産工場 | 国産のGMP認定工場が管理する人間の食品製造と同レベルのペットフード工場 | 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)認定工場 |
どちらも日本の会社が製造をおこなっており、工場ついても高い基準の品質で製造をおこなっているようです。
まず、このこのごはんの販売会社である株式会社オモヤをみていきます。
株式会社オモヤは福岡にある会社で、ペットフード専門の会社ではなく、美容品など様々な商品のEC事業と広告事業の2つの事業をおこなっている会社です。
ペットフードはこのこのごはんの他にも「このこのふりかけ」「このこのおやつじゅれ」といった商品も販売しています。
気になる生産工場ですが、人間の食品と同レベルの国内専門工場で製造をおこなっています。
品質の保証として、有機JAS認証、HACCP認証、ISO22005認証など第三者機関の認証も積極的に取得していることからも、十分安心できる環境でドッグフードを生産していると考えられます。
次はペルシアドッグフードの販売会社である株式会社Arrow of Timesをみていきます。
株式会社Arrow of Timesは大分県にある会社で、ペットフード事業以外にも飲食事業として料亭の経営もおこなっています。
創業は1978年と古く、それだけ長く食に関する事業を長くおこなっている点からも品質は安心できますね。
また、生産工場については、FAMICの認定を取得しており高い基準で製造をおこなっているようです。
3.「このこのごはん」と「ペルシア」を原材料で比較!
毎日食べるものだからこそ、どんなものが入っているのか気になるところですよね。
次は、このこのごはんとペルシアドッグフードの原材料を比較していきましょう。
このこのごはん
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ペルシア
(オールミックス)
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ペルシア
(ライト)
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ペルシア
(ビーフ)
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ペルシア
(チキン)
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主な原材料 | 鶏肉(ささみ、レバー)鹿肉、まぐろ | 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) | 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) | 生肉(牛肉、魚肉、牛レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) | 生肉(鶏肉、魚肉、鶏レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか) |
その他の原材料 | 大麦、玄米、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、乳酸菌、昆布、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE) | 魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、クコの実、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、クコの実、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、クコの実、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 魚粉、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、クコの実、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 |
穀物類 | 大麦 | 大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか | |||
好ましくない原材料 | なし | なし | |||
人工添加物 | なし | なし |
どちらのドッグフードも好ましくない原材料は含まれていませんでした。
穀物はどちらにも入っているため、穀物アレルギーがあるワンちゃんは原材料をしっかり確認した上で判断をする必要がありそうです。
まずはこのこのごはんの原材料の品質をみていきます。
このこのごはんの原材料は、国産食材をメインとして使用しており、人が食べることができる原材料のみを使用しています。
また、栄養バランスも考えて開発されており、水とこのこのごはんだけで1日に必要な栄養を満たすことが可能となっています。
次にペルシアドッグフードの品質をみていきます。
原材料は現役のシェフが目利きした食材を厳選して使用しています。
そのため高品質であることは間違いないと考えられます。
それだけでなく、調理法も低温加熱製法で行われており、通常のドライフードの作り方よりも素材の栄養素と風味を損なわないようになっています。
4.「このこのごはん」と「ペルシア」を成分・栄養価で比較!
次に成分を比較していきます。
成分を比較することで、それぞれのドッグフードの特徴が見えてきます。
このこのごはん
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ペルシア
(オールミックス)
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ペルシア
(ライト)
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ペルシア
(ビーフ)
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ペルシア
(チキン)
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タンパク質 | 21.3%以上 | 28%以上 | 23%以上 | 28%以上 | 28%以上 |
脂質 | 8.2%以上 | 10%以上 | 5%以上 | 10%以上 | 10%以上 |
繊維 | 0.9%以下 | 4%以下 | 6%以下 | 4%以下 | 4%以下 |
灰分 | 6.7%以下 | 7%以下 | 7%以下 | 7%以下 | 7%以下 |
水分 | 10%以下 | 10%以下 | 10%以下 | 10%以下 | 10%以下 |
カロリー
(100gあたり) |
343kcal | 360kcal | 325kcal | 360kcal | 360kcal |
タンパク質はペルシアドッグフードの方が高くなっていました。
また、カロリーもペルシアドッグフードの方が高い結果になっています。
そのため、低カロリーのドッグフードがいいという場合であれば、このこのごはんの方が向いてそうです。
ペルシアドッグフードには薬膳食材のクコの実が入っており、食物繊維も豊富です。
そのため、このこのごはんよりも繊維が多めとなっているため、便がゆるくなりやすいワンちゃんはペルシアドッグフードの方が良さそうです。
それ以外に特徴としては、どちらのドッグフードもオイルコーティングされていないため、素材本来の風味を感じることができるフードとなっています。
5.「このこのごはん」と「ペルシア」を対象で比較!
次にドッグフードの対象となる犬種などをみていきます。
このこのごはん
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ペルシアドッグフード
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対象 | 小型犬・全年齢 | 全犬種・生後6ヶ月〜 |
粒の大きさ | 約7~8mm | 約6mm |
どちらのドッグフードも全年齢のワンちゃんに与えることができます。
このこのごはんは小型犬向けということですが、ペルシアドッグフードも小型のワンちゃんが食べやすいように小粒になっています。
中型〜大型犬のワンちゃんにとっては粒が小さいと感じることはあるかもしれませんが、小型犬のワンちゃんであれば食べやすいでしょう。
6.「このこのごはん」と「ペルシア」を口コミで比較!
次にこのこのごはんとペルシアドッグフードのネット上での口コミを比較していきましょう
このこのごはん
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ペルシアドッグフード
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主な口コミ | 涙やけやアレルギーが改善した
食いつきがすごい |
食いつきがいい
お腹の調子が良くなった |
このこのごはん、ペルシアドッグフードともに食いつきの良さは好評でした。
オイルコーティングされていない素材本来の香りがワンちゃんの食欲をそそるようです。
その他の口コミとしては、このこのごはんは涙やけなどのアレルギーが改善したという評判が目に止まりました。
消化不良で体内に老廃物が溜まったり、添加物を摂取することで涙腺や涙管が詰まることで涙やけの原因となります。
消化を助ける役割としてポリフェノールや食物繊維豊富なスーパーフードのモリンガやさつまいもなどが入っており、それが涙やけの改善に繋がっているようです。
それに対し、ペルシアドッグフードは腸内環境を整える食物繊維・オリゴ糖・乳酸菌を配合しているためお腹の調子が整う効果が他のドッグフードに比べて高いようです。
「このこのごはん」がおすすめの犬はこんな犬!
このこのごはんがオススメなのは、小型犬で低脂肪のフードをたべさせたいワンちゃんです。
運動量が少なく、肥満に悩んでいる場合でも低脂肪でありつつも十分栄養を取れるためオススメできます。
また、涙やけなどのアレルギーが改善したという評判も目にするため、そういった症状に悩んでいるワンちゃんにも一度試してみる価値はありそうです。
「このこのごはん」の詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
「PELTHIA」がおすすめの犬はこんな犬!
PELTHIAドッグフードがオススメなのは、小型犬で腸内環境を整えたいワンちゃんです。
薬膳が配合されており、それが腸内環境を整える効果が期待できます。
また味も4種類から選ぶことができるため、味に飽きやすいワンちゃんでも食いつきの良さをキープすることができそうです。
PELTHIAドッグフードの詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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